アラフィフ独身女のソロ活日記

アラフィフ独身女のソロ活、恋活ブログ

夫のお古

主人が亡くなって早5年。
いまだに彼の持ち物を整理できずクローゼットもそのままだ。
私がずぼらなせいもあるが、彼の使ってたものや、彼の書いた書類などを見ると、悲しみがよみがえって、触れなかったのだ。
恐らく、いまだに彼がいない事実を直視できてないんだろうと思う。

当時小学生だった息子も中学生になり、先日主人の洋服を着てみたら、なんとピッタリだった。ついでに私も彼のジャージやら靴下やら、着れるものを出して着させていただくことにした。不思議なもので、着てると彼の気配を感じるような気がする。姿は見えなくても、ずっと一緒にいてくれているのだと改めて感じる今日この頃だ。